車上生活

車で生活をするにはいくらぐらい必要になるのか?

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実際に車上生活をした結果、費用がどのくらいになるのかをまとめて見ましたので参考にしてみて下さい。

①滞在費
②燃料費
③オイル交換費用
④車検費用
⑤タイヤ交換費用
⑥水道代
⑦光熱費
⑧電気代
⑨洗濯
⑩風呂
⑪食費
⑫通信費
⑬レンタル倉庫
⑭その他
⑮まとめ

①滞在費
軽自動車のワンボックスは120万円もあればそこそこ良い車が購入できます。その車を10年間乗るとしたら年に12万円の出費となります。さらにここから燃料費や車の維持費がありますので、その合計金額がアパートでいう家賃となります。もちろん中古車で30万円ぐらいの車でも良いのですが、中古車も当たりはずれがありますので、初期費用的には負担が大きいですが新車を購入した方がお得ではないかと思います。
では早速見ていきましょう。

初期費用 1,200,000円
年間にすると120,000円
1ヶ月で見ると10,000円

②燃料費
私の場合は毎日移動しますので、燃料費は月に10,000円ぐらいかかっています。
2018年のガソリン代は1リッターあたり150円と非常に高いです。
私の場合は一週間に一回の割合で給油をします。だいたいその時に2,500円ぐらいかかりますので、4週間で10,000円です。

私としては、なるべく車で生活をしてる雰囲気を出したくないので同じ場所では滞在せずに転々としています。 年に何度かいく公園や道の駅では休憩をよそおい、 川やダムでは釣り人に、山では登山者にまぎれ、 海ではサーフィンや釣り客にまぎれています。とにかく溶け込むことが重要です。
昨日から同じ場所に止めておけば不審車として通報されたり、ここに停めるなと注意を受けることもあります。そうなるとトラブルに繋がってしまいます。極力トラブルは避けた方が良いので人の迷惑行為イコール自分が損すると思った方が良いでしょう。トラブルになると次にその場所へ行きづらくなりますのでなるべく1日を目安に移動することがトラブルを避けるコツでもあります。

走行距離数ですが
私の場合は、1日に30キロぐらいを目安に走行しています。
もちろんばらつきがありますので、多く走りすぎた日は次の日に控えて、調整をしています。私はこれを「スゴロク作戦」と呼んでいます。目的地に一気に行くのではなく、あくまでも少しずつ。時には戻ることもあります。年間の走行距離はだいたい1万キロです。 そうなると10年で10万キロですので、一般的な走行距離数ではないかと思います。家電も車も10年が目安です。無理に使えばそれだけ早くガタもきます。

月10,000円

③オイル交換費用
オイル交換は年に2回ぐらいが目安です。私は自分でオイルを交換しますので2,000円ぐらいで済みます。残ったオイルは次回の分としてレンタル倉庫へ保管しています。オイル交換も種類にもよりますが、値段も様々です。安いオイルから高いオイル。ガソリンスタンドだと、だいたいフィルターの交換も含めて5,000円程度ですので、年に10,000円程度かかると見て良いでしょう。

年10,000円
月約833円

④車検費用
2年に1回の車検、 自賠責保険などを含めて 約45,000円から80,000円です。安くて45,000円ぐらいで済みますが消耗品や後々の為にある程度交換しますので
約80,000円として一年にしたら40,000円かかることになります。

2年80,000円
1年40,000円
月3,333円

⑤タイヤ交換費用
タイヤは生活用品の靴と同様に消耗品です。安いのだと24,000円から30,000円で4本購入できます。しかし安いのだと二年から三年しか持ちません。安全性を考えて一番安いタイヤをはいて車検前に様子を見ながら交換する選択もあります。あまりにも丸坊主では雨の日や冬場は危険ですので。

2年24,000円
1年12,000円
月1,200円

⑥水道代
水はポリタンクに積んでいます。飲み水はペットボトルに、洗濯や日常に使う水はポリタンクへと分けています。水の補給ポイントは湧き水であったり、公園であったり汲めるポイント等をチェックして積んでいますので水道代はただになります。汲む頻度としてはなるべく三日に一回は入れ換えるようにしています。

水汲みもけっこう大変でポリタンク2本持って1キロぐらい歩くこともあります。私の場合はトレーニングもかねてますので。ついでにリュックを背負って鉄アレーを入れてくこともありますが。

0円

⑦光熱費
火はガスボンベに頼っています。お湯を沸かすだけであればそんなに必要ないのですが、真冬に暖をとる場合は1日に3本くらい使う事もあります。
私の場合は年に120本程使います。特に冬の期間に100本ぐらい使います。節約方法としては図書館などで寒さをしのげる場所に居れば、ガスボンベも節約できると思います。
私はそういった所は利用しませんのでガスボンベは貴重です。捨てる際は缶切りの先の尖った部分を缶に押し当てればすぐに穴が開きます。

1本100円×120本

年12,000円
月1,200円

⑧電気
電気はもっぱらソーラーです。一昔前は車のシガーにたよざらるえなかったのですが
今はソーラーがありますし、USBで使える電気製品のグッズ(電気ひげそり等)がありますので電気で困る事はなくなりました。

0円

⑨風呂
私は結構潔癖性な方で、毎日シャワーを浴びています。銭湯もいいですが、私は自作のヤカンシャワーがありますのでこれで充分です。特に上半身を除いて下半身や髪の毛、顔はだいたい毎日洗っています。

上半身は濡れティッシュでふく程度です。
下半身を洗うのに上着を着たままだと多少真冬でもなんとかなります。上着を着ないで全体を洗うとなると真冬の夜は危険ですし地獄です。
最低でも足だけは濡れティッシュでふくなり洗わないと布団や寝袋に臭いが移ってしまいます。

ヤカンの沸かす目安としては冬場強火8分、夏場は4分です。

0円

⑩洗濯
下着や靴下を手洗いすれば、
コインランドリーも必要ありません。大きい折り畳みのバケツがあると便利です

0円

⑪食費
私の場合は食費が一番かかります。
1日1,000円として30,000円
飲み物でだいたい300円ぐらいとして食料は何だかんだで1日700円ぐらいです
食費を切り詰めたかったら貸農園で野菜でも作ったらいいかもしれません。

月30,000円

⑫通信費
私はスマホはOCNのSIMを使っています。
20ギガで4,500円です。YouTubeの動画などは電波が良ければデータを消費しないで見ることもできます。コンビニ等でwifiを拾えれば20ギガで充分ことたりると思います。

月4,500円

⑬レンタル倉庫
月3,000円で幅奥行き1メートル高さ2メートルの倉庫を借りています。トータル的に荷物をたくさん積むよりはレンタル倉庫を借りて中継ポイントをとった方がなにかと便利だと思います

月3,000円

⑭その他
消耗品といえば靴
良い靴なら長持ちします。
年に3足ぐらい。1足5,000円として

年15,000円
月1,250円

歯磨き粉は一ヶ月として500円ぐらい

500円

衣類は靴下を含め年に40,000円ぐらい

年40,000円
月3,333円

ここで絶対に必要になってくる物として
重要順に書いていきます。

寝袋
ガスコンロ
ポリタンク
網戸を作る網
ここまでは必要とする物、
ここからはあった方が良い物。
ソーラーパネルとモバイルバッテリー
カセットヒーター
扇風機

1ヶ月の出費 合計金額
①滞在費 10,000円
②燃料費 10,000円
③オイル交換費用 833円
④車検費用 3,333円
⑤タイヤ交換費用 1,200円
⑥水道代 0円
⑦光熱費 12,00円
⑧電気代 0円
⑨洗濯 0円
⑩風呂 0円
⑪食費 30,000円
⑫通信費 4,500円
⑬レンタル倉庫 3,000円
⑭その他 5,083円

合計金額 6,9149円

⑮まとめ

車生活は快適で費用もかからないと思ってる人がいますが、そんなことはありません。過酷ですし、慣れてきてある程度の設備が整えば少しは快適になりますがアパートで家賃3万円の方が楽ではないかとおもいます。
車生活の利点としては気が楽なとこぐらいですかね。
ネットカフェは利用したことがないのですが、やはりネットカフェもかなり費用がかかります。都心でアパートの家賃が8万円ぐらいかかるのであれば、滞在費6万円のネットカフェもありかもしれませんが、私としては、ネットカフェより車上生活の方が断然快適だとおもっています。ありあまるお金さえあればキャンピングカーで日本を移動できれたら最高かもしれません。

美味しいものを食べ
寒ければ南へ
暑ければ北へ
電気も燃料も使いたい放題なら車上生活が最高ですが、私には無理そうですが極貧車上生活も工夫と知識があれば快適に過ごせます。

-車上生活

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