冬の車中泊

車中泊の経験をもとに、気がついた事をまとめてみたいと思います。

冬場の車中泊では、地域にもよりますが、
寝袋は三枚ぐらい必要なぐらい車内は寒いです。

車はドアを閉めやすくする為に、あちこちに隙間がありますので
ほぼ外で寝ているのと変わりありません。
それでも風が防げるのでまだましな方かもしれません

それと寒い日の車内では窓を締めきると湿気がすごくなります

これは車中泊をしていて自然と身についた事ですが、
窓は少し換気のために開けて寝るようにします。
そうすると次の日に湿気がこもらずにすみます。

ほんの少しなので
そんなに体感的に変わらないと思います

【補足】
窓を少し開けて寝ても
「体感的に変わらない」といったのですが
やはり
ものすごい
寒さの真冬では
少しのすきま風が
かなり温度差が変わってしまいます
車内の湿気で
後々
カビに悩ませられるか
それとも
いまあたたかくして
閉められる場所は閉めるか
決断です
私は
「カビはあとで何とかする」

快適に寝る決断をしました
次の日
晴れたら
車ごと乾かします

ウレタンのマットを敷くようになり
すきま風が
いかに温度をうばうかがわかりました

冬の車中泊の鉄則は
車を止め方次第で大きく左右されます

例えばですが
日が暮れる
夕日の当たる場所を選ぶことで
少しでも長くに車を日に当てることができます

車や人が日に当たっていれば
その分寒い時間を車で過ごす時間を削ることができます

たとえば
30分でも日に当たる場所を選んで止めれば
得した気分にもなると思います

これは冬の間の朝も同じく
朝日がいち早く出る場所を選んで止めるようにします

たとえば
建物や山などで
夕日の沈む邪魔をしてしまうような場所を選ぶよりも
日に当たる場所を確保するようにします

日が昇る時間と日が落ちる時間

その際には風にも注意をします
風が防げれば
体感温度も変わってくると思います

特に冬の冷たい風は隙間から入りますので
車内は寒く感じます

夏場は
山の中は快適ですが
冬の山は場所にもよりますが
木などが邪魔をして
日のさまたげになってしまい
あまり良いとは言えません
とくに夕方からは
急激に気温が下がります

私は経験があるのですが
何度も何度も
日の当たる場所へと
移動をしたことがあります

ここもダメならもう少し日の当たる場所へ
その繰り返しで何度も何度も
移動した経験があります

いまでは
ポイントが
つかめていますので
その場所へと最初から止めるようにしています

真冬の車中泊では
いかに
太陽を味方につけるかがカギになると思います

【車の向き】
太陽の向きは
フロントガラスを正面に
した方が車内が暖かくなるような気がします

冬の車中泊は夕方4時が決め手

冬の車中泊は夕方4時が勝負です!

冬の時期は暗くなるのも早く、
日が出ているうちはまだ少し暖かいのですが
日が暮れると急激に寒く感じられます

そのせいもあってか行動がかなり鈍ります

できるだけ
冬の車中泊をする際は
明るいうちからお湯を沸かしたり
食事を用意したりする事を心がけています

最近ものすごく寒い時期に車中泊をしたのですが
やることもないし
寒いので
夜の7時から寝袋にくるまりスマホのワンセグを見ていました
かなり山奥で
こんなところ
ワンセグもダメだろうと思っていたのですが
意外にも電波が通っていました

翌日、
ものすごい山奥でしたが
一軒だけ家がありました
そのせいもあったのかもしれませんね!

話の続きですが
寝袋にくるまりスマホを眺めながら
クリームシチューが出ている番組を見ていました

そしてそのまま寝てしまい
朝の7時過ぎまで
寝てしまいました

途中起きることがあったのですが
もう日はあけていましたので

合計およそ12時間ぐらいぐっすり眠ていたと思います

慣れてくると
車なのなかでも十分に寝れます

車に慣れていない人は
周りの騒音などで熟睡はできないかもしれませんが

車中泊を何度も経験してくるうちに
車の中でも快適に眠れるようになりました

行動力を上げるために

冬の車中泊の工夫として
とにかく着込む事が大事です
寒いと体が硬直して行動も鈍ります
おまけにストレスもたまります

私は真冬の場合にインナーを三枚着て
さらにその上にトレーナ、ジャンパーと着こんでいきます
それでも寒さは感じますが
運動もしますのでこれぐらいがちょうど良いと思っています

寒空の下に出て
寒さを感じないぐらいがベストだと思います

【寝袋の注意点】
究極に寒い時期は
自分の吐く息で寝袋のふちの部分が
湿ってきます
寝ている間に
それが顔に当たるとものすごい不快です

マスクをイメージしてもらうとわかりやすいと思うのですが
長い時間マスクを着用していると
自分の息でびしょびしょになってしまいます

できるだけ寝袋にはすっぽり入らずに
適度な距離を保ちます

【車上生活の必需品】
冬の車上生活として
ウレタンのアルミマットはかなり必需品です
マットを敷くことによって
下からの冷たい風を
シャットアウトして自分の体温を逃さないように
してくれます

実際に使ってみて
かなり重要性があることがわかりました

以前の出来事

車内がカビだらけになってしまった
湿気対策として
換気をよくるすることが大事です

いつの間にかほおっておいたら
車内がカビだらけになってしまいました
それを見て呆然としながら
心までふさぎ込み沈んでしまいました

車内が蟻だらけになったぐらいふさぎ込みました

内貼りや鞄などについたカビは
必死にこすってもなかなか落ちてはくれません

とくに車内は湿気が多いのでこまめに掃除が必要になります
よく風水では「運気を上げるには換気をよくする」と聞きますが
あれはまさに
こういった事にもつながると思います
換気が悪いとカビが生えてしまい
せっかくの車が汚れてしまいます
ふき取ることができる場所なら問題ないのですが
こびりついてしまった場所はどうしようもありません

掃除と換気を怠っていたために
カビが増殖してしまいました

そして気持ちがふさぎ込み
運気が下がったようです

湿気対策に竹炭

湿気対策のアイテムとして竹炭を置くことで
わずかながらに湿気対策になります

【カビとの戦い】
天井にカビがはえるのが嫌で、
真冬でも少しだけ窓を開けていました。

それでもカビだらけになり、
掃除が大変でした。
色々と薬剤も使ったり、試してみたのですが
そう簡単には落ちてくれません。

そこで、晴れた日に霧吹きで水をまんべんなくカビの部分にかけて、使い捨てのT型カミソリの柄の部分で擦ったところ
意外に簡単に落とすことができました。
二枚のタオルで一枚は敷く用に、
一枚は柄を巻いて垂れないように、
この裏技があれば、もうカビを気にする必要なく
真冬でも窓を閉めきれそうです。
できれば、
薬剤も使いたくないので、水だけで落ちるので良いのですが、多少傷もついてしまいます。
それでも、カビの汚れを見るよりはマシです。

水を浸透させて、
引っ掻くように水をすいとります

寝る向き

車中泊をする際に
傾いた場所でねむらなくてはならない時があります
そういった時は
なるべく下り傾斜に足を向けるようにして寝るようにします
もし
逆に頭を下にむけて寝ると、
さかだちしているような感じで、
朝起きた時に頭が痛くなったり、
気持ちが悪くなったりしたことがありました。

※ぜったいに真似はしないのでほしいのですが

できるだけ平坦な土地で車中泊をすることを
お勧めします。

最悪の場合いつも寝ている方向と逆に寝るようにしています

冬の車中泊で
用意しておきたいものとして
敷布団の羽毛のマットが挙げられます

夏場は敷布団のカバーはひんやりとしたものが良いのですが
冬場の場合では
ひんやりとした布団と羽毛などの敷きマットを使うでは
快適さが違います

ぶるぶる震えてねむるよりも
すこしでも工夫することで
快適な車中泊になると思います

車中泊を快適に過ごすには
その時期の工夫が大事になってきます

めんどくさい事でも
あとまわしにせず
不快に思った事はチェックしておき
それを修正することで
車中泊で快適に過ごす力が身に付くと思います

冬の車中泊に適した服装

冬の車中泊は過酷です。
今まで、毎年のように車中泊をしていますが、
少しずつではありますが、快適に過ごせるようなってきています。
とくに着る物の素材にはこだわります。

その素材によっては、朝の起きたときに動きにも差が出ます。
例えば、ジャージの場合には、まったく冬の車中泊には適していません。

夜中にトイレに行くのもかなりの気合いが必要です。
その点、厚ぼったいスエットでは、冬の車中泊には最適です。

それと、スエットの上着はズボンの中に押し込めるようにします。
つまり、インします。
見た目を気にしてはいられないほどの寒さです。

車の中というのは思っている以上に寒いです

はっきりと言えば
風が防げる程度で
外で寝ているのと変わりありません。

車には開け閉めがしやすいように、
たくさんの穴が開いています。

おそらくは、夏場の話ですが
野原などに車を止めておくと
ありんこ(蟻)が大量に侵入してくることがあります。

これは推測ですが、
甘いパンなどをこぼして、
そのパンのかすをかぎつけてきているのかもしれません。

このことからも
普通の車は
ほぼ外と思った方が良いと思います

もし長期間に車中泊をしなければならないのであれば
断熱材も入れるのもありなのかもしれません。

実際に、冬の期間に車中泊をしている人で
断熱材を入れているといった人をネット上で見たことがあります

やはり、窓ガラスなどに断熱材をはったりすれば
少しは暖かくなる効果があるのではないでしょうか

寝袋を重ねて使うのもそうですが
やはり自分自体をを温かくした方が良いです
私の場合かなり薄いスェットを着こんで寝ています
そのために暖かく眠れます
ズボンは一枚ですが
上着はシャツを入れて6枚着こんでいます
前にも記録としてブログにのせたのですが
ジャンバーのジッパーを閉めるか閉めないのとでは
全然温かさが違います
それと最近散歩をしていて思ったのですが
ちょうどタオルがあたったので
首に巻き付けてマフラー代わりにしたところ
あたたかかったです
020

湯たんぽ

七時間ぐらい持ちます。

これは試したわけではないのですが

簡易的なものでペットボトルの湯たんぽでも
代用できるかとおもいます。
あまりアツアツにはできませんが
炭酸飲料のようながっちりしたボトルであれば
代用できるかもしれません。


簡易的な湯たんぽ

アルミ缶を使って湯たんぽ代わりにして使ってみました

p924

結果これは使えます
やけど予防として
何かタオルなどをまいておきます

充電式のカイロ

p762
使ってみた感想としては
確かにあったかくはなりますが

一回使ったきりで
やめてしまいました
ちょっと充電などがめんどくさいです

【車中泊冬のメモ】

安い寝袋は三個ぐらい必要です。
高いシュラフは性能も良いです。
寝袋は、芋虫のようすっぽり入るのと、広げて、ただかけるのでは、
温かみが全然違います。私自身はシュラフを広げて、かける派ですが、とても寒い時は
重ねてすっぽりはいるようにしています。

車中泊で
暖房を付けない場合には
かなり車内は寒い状態になります
そこで私の車中泊のライフスタイルを紹介したいと思います
まずは
封筒型の安い寝袋の中にさらにもう一枚
封筒型の寝袋を中に放り込みます
その中に入る方の寝袋は外側に比べると若干小さめです
ここでのポイントは
必ずチャックは閉めることです
そうしないと意味がありません
チャックを開けたままでは
せっかく自分の体温で温めた空気が外へ逃げて行ってしまいます
そしてさららにその上に毛布三枚をかけます
これで
氷点下でものりきることができました
ですがマイナス4度ぐらいになるとこれでも寒い時があります
おそらくですが良い寝袋であればそんなことはないとは思うのですが
私の買う寝袋は
ホームセンターなどで
安売りをしているような寝袋です
いつかマイナス30度ぐらいに耐えらえる寝袋を
一度試してみたいとおもっていますが
なかなか予算の問題と今保有している寝袋は
前部で五つあります
ですのでなかなか
購入を踏み切ることができません
私は車中泊は
何度も言うように
寒さは
外と変わりありません。
風が防げる点は良いのですが
車の中だからと
甘く見ていると
一睡もできない羽目になります

【寝袋のチャックの意味】
以前ジャンバーのチャックを開けて散歩をしていたのですが
その時に感じたことは
チャックを開けて歩くと
寒いと感じました
そこでチャックを閉めたところ
だいぶあたたくなりました
寝袋でもそうなのですが
チャックを閉めるの閉めないのでは温かさが違います

よい素材の寝袋だと
かなり気温が低くても暖かみがあります
その点
ホームセンターなどの2000円程度の寝袋では
氷点下では
とてもじゃなく寝れません

【物の量】
車生活の基本は物を置かないことが重要だと前も話しましたが
車が雨続きのせいか車内がカビだらけになってしまいました
その際に物をどかしながら、
片っ端しから拭き掃除をしました
その際に改めて無駄なものがたくさんある事がわかります。
必要のないもの極力おろすようにしたほうが良いです

しばらく雨が続くと車内は湿気だらけになります
車上生活は掃除との戦いになります
いや人生の戦いかもしれません

もし雨が降ったら次の日は乾かすように日影に入らず天日干しができる場所へ移動します

USB式の除湿器


実際に1,2回使って見た結果
効果はいまいちでした

電気毛布を使ってみた

確かに暖かいですが、電気をくうのが難点。
できれば、温度調整ができる種類が良い

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